あがり症に使用する場合の参考情報

インデラルを頓服として使用する場合

インデラルの本来の使用方法は、狭心症や不整脈の治療に用いるものですが、あがり症の頓服薬として使用する方法を試みているという情報もよく見かけますが、本剤の正式な使用用途とは異なるものなので、別目的で使用する場合は、全て自己責任で行わなければいけません。

その上で、必要とあれば下記情報を参考として下さい。

あがり症の改善にインデラルを用いる場合の参考情報では、症状が気になり始める1時間から2時間程度前に10mg程度を服用するというのが平均的のように感じました。

インデラルには、10mg以外にも、40mg、80mg、160mgと有効成分塩酸プロフラノロールが数種類の配合量で存在していますが、まずは、配合量が最も少ない10mgから試してみる事はリスクを抑える為にも必要です。

もしも、10mgで効果を感じることができなかった場合は、少しずつ量を調整して出来るだけ少ない量である程度の効果を実感出来るように調整していくのが良いかもしれません。いずれにしても、必要最小限である程度の効果を実感出来るようにしていくのが上手な薬の活用方法だと思います。

本剤の副作用として、低血圧や目まい、頭痛やフラフラ感、口の乾きなどの軽度の症状、重篤なものとなると、血小板減少病や呼吸困難、徐脈などの症状を引き起こす場合もあります。また、本来の使用用途による治療においても、薬の使用を中断すると、心拍数が増加する恐れもあります。

こうしたリスクを抑えて使用する上でも、まずは、少ない量で試してみるという心がけが大切だと思います。

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